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震災から2週間

未曾有の大災害となった、東北地方太平洋沖地震から2週間が経過しました。
今も各地で、賢明な復旧活動が続けられているものの、
先の見えない緊迫した日々が続いています。

私の場合は幸いにも大きな被害はありませんでしたが、
原発事故による放射能への懸念や、電力不足による計画停電によって、
仕事や私生活に少なからず影響が出ています。

しかしながら、本当の戦いはこれからです。

今回の放射能漏れの影響は、東北地方を中心に漁業や農業に大きなダメージを与えるばかりか
価格の高騰による家計への影響や、食糧供給も深刻です。
また、地震や津波による直接の被害はもちろん、電力不足による生産性の低下は、外需に支えられた大手企業の業績を悪化させ、国際競争力を失いかねません。
世界経済が冷え込む中、ただでさえ円高や、内需縮小で景気低迷が続く日本企業にとって、
今回の震災は、痛恨の一撃と言っても良いのではないでしょうか。

さらには復興に必要な予算も莫大です。もはや国債の発行や、予算の見直しだけでは限界があり、国民・企業への税負担は避けられないと思っています。

ですから、しばらくは我慢の生活が続くことを覚悟しなければなりません・・・。
ただし、悲観的になっても、物事は前に進みません。

制限のある環境の中で、自分が担えるな役割を最大限にこなし、被害の少ない人であれば、震災前と変わらない生活をする努力・工夫が求められます。経済活動をなるべく止めない努力が必要なのです。

今回の地震では、非常に多くの方が亡くなり、未だ行方不明者も多数出ています。
喪に服す意味でも、ブログの更新を止めておりましたが、そろろそろ日常に戻り、再び再会しようと思っています。
つまり、サンゴの飼育も継続するということになります。

節電対策や、計画停電による生体への影響が、気にならないと言えば嘘になりますが、
今のところ震災の前後で、特別変化はありません。サンゴも魚も元気です。

アクアリストがお世話になる、ショップやメーカーも、地震の影響で甚大な被害を受け、今後は水槽をたたむ人、水道水の放射能汚染や停電のリスクを気にして生体の購入を控える人が増えるでしょうから、市場の冷え込みは深刻だと思います。

とはいえ、つぶしてなはいけない。
いちアクアリストとして、業界を応援していきたいと思っています。

さて最後に、マーフィードやアクアギークが、水道水の放射性物質について、浄水器で取り除けるという記事をUPしています。浄水器さえあれば、取り急ぎ水の心配はクリアできそうですね。

http://www.aquageek.com/
http://www.marfied.co.jp/
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地震による水槽被害

昨日、東北地方太平洋沖地震が発生しました。
私は、有給休暇で、岩槻のアクアレイで遭遇(震度6弱でした)。
いつもどおり、ミドリイシの話をオーナーとしていたら急に強い揺れが襲ってきました

水槽の水面が大きく波打ち、滝のように流れました。
またメタハラの灯りも落ちました。

全員で店の向かいの郵便局の駐車場に、急いで避難しましたが、揺れは強まる一方で、となりの古い家屋からは
瓦が雪崩のようにおちて、周りの建物も凄まじい勢いで揺れていました。騒音もすさまじく異常な状況であることを、その時に悟りました。

しかも揺れが長い・・・。止まれと思う気持ちが、より一層時間を長く感じさせます。

ようやく地震は収まり、全員無事でしたが、これはエライことになったと思いました。
そして、急いで自宅に戻りました。

帰宅すると、案の定水槽の水が溢れて洪水に。
水槽の中は、ライブロックが一部崩れてはいたものの、魚も元気で、ミドリイシも折れたりすることはありませんでした。
少し安堵して、水槽に手をふれると、ビリっと電気が・・・。

何かが漏電しています。急いで全てのスイッチを切り、予備のヒーターと、ポンプを水槽に投げ込んで、最低限のライフラインを確保。

漏電の原因はすぐに分かりました。VortechMP10とカルシウムリアクターです。
新規水槽の立ち上げに際しては、大地震に備えて床下の補強と、電気周りに対策を打っていたのですが、この二つの機材だけは、電源までの間に延長コードをかませなくてはらなず、そのうち補強しようと、先送りにしていました・・・。もちろん水がかからないように、キャビネットの下に入れてありましたが、溢れた水がコードを伝って接続部分に流れていました・・・。

リアクターはポンプが壊れましたが、予備を持っていたので、それに付け替えすぐに復旧。Vortechはコンピューターがいかれました。

ただ幸いにも対策が功を奏して、被害は最小限で済みました。生体も完全無傷です。

さて、最後に今回の教訓ですが、やはり大地震に備えて徹底的に対策を打つべきと思いました。
特に水槽の場合は、漏電による火災が最も危険。たまたま休みだったので、すぐに対処できましたが、そうでなければ生体はおろか火事になっていたかもしれません。

私の場合は、対策を打っていたにも関わらず、その課程で先送りにした2つで事故が起きました。
日本は地震大国なので、必要以上に手を打つべきです。

以下、対策です。

・  WaveboxやVoretechなどの造波装置は使わない。地震の揺れと合わさると、水が大量に溢れます。
 → 私はウェーブマスターPROと水流ポンプの組み合わせに変えました。

・ 水位センサーの装備。メインポンプをこれに接続し、一定の水位に到達した段階で、メインポンプを落とす工夫が必要。

・ 延長コードをかませた配線は、その接続部分よりも前をたるませ、水がコードを伝って接続部分に水が流れることがないようにする必要があります。

日本の巨大地震でいうと、東海地震や首都圏直下型など、いつ来てもおかしくないと言われる地震が多数存在します。今回被害に遭われなかった方も、万全の対策を打たれることをオススメします。

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